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大樹の下で

神話・古史・古伝・民間伝承に関わる、自由な空想を不定期に更新しています。

2007-11

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神話は過去のものとは限らない

私は久しぶりに表現しがたい感情に包まれる機会に恵まれた。
「充実感・高揚感」というべきか、
それとももっと簡単に「幸せに包まれた」
と表現すればよいだろうか。
それは、下に紹介する作品との出会いである。

軍犬と世界の痛み
(ハヤカワ文庫 SF ム 1-31 永遠の戦士フォン・ベック 1)

マイクル・ムアコック 佐伯経多&新間大悟 小尾 芙佐

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この作品は小説である。
けして神話と呼ばれるものではないだろう。
ただし、私個人においてこの著者マイクル・ムアコック
永遠の戦士(エターナル・チャンピオン)シリーズ
まぎれもなく”神話”である。

このシリーズには著者独特の世界観独自の神々が存在する。

まずは、今回のこの邦訳について少し述べよう。

主人公ウルリッヒ・フォン・ベックは、
”軍犬”の異名を取る歩兵軍団長であった。
17世紀ヨーロッパにおける”三十年戦争”の時代に生きる。
新教徒(プロテスタント)と旧教徒(カソリック)の対立に端を発する
ヨーロッパの覇権争いは史実である。
中でもドイツ、マルデブルグの戦いは凄惨を極めたと伝えられる。
何しろ、3万人いた市民のうち、生き残ったのが5千人、
6分の5が残虐行為と略奪に巻き込まれて死んでいるのだ。

そして、物語はフォン・ベックがこの戦いに参加して
戦線から離脱したところから始まる。
彼は、不思議な城を訪れ、そこで、城主堕天使ルシファと契約、
伝説の聖遺物”聖杯”の探索に赴くことになるのである。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-30 00:21:25

八咫烏(ヤタガラス)考~”射日神話にみる国家統一”

八咫烏(ヤタガラス)とは、
神武東征の折、その一行に助力した
三本足のカラスの姿をした神様である。

日本サッカーのシンボルマークと言えばお馴染みだろう。
JFAシンボル

本日はこの八咫烏(ヤタガラス)をテーマにしてみたい。
まずは、少し説明を
冒頭にも書いたが、
この八咫烏(ヤタガラス)は、古事記において、
神武東征神話に現れる道案内をする神(神の使い)。

因みに、神武東征神話とは、
初代天皇”神武”が日向国を発ち、
大和征服して橿原宮で即位するまでの日本神話の説話。
神武”は謚(おくりな:天皇がお隠れになった後に付けられる名前)で、
神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ)が御神名である。
この神話も面白いが、まだまだ材料が揃わないので本日はここまで(苦笑)。
八咫烏(ヤタガラス)に戻ろう。

意外な事だが、日本書紀にはこの名前は見られない。
代わりに神武を助けるのは”金鵄(金色のトビ:鳶)”である。
黒いカラス”と”金色のトビ”ではあまりに違うと思われるだろうが、
実は関係大ありなのだ(苦笑)。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-16 00:00:50

神々の紹介~アマテラス

アマテラス

出自神話
日本神話
主な表記
アマテラス(現在の一般的学術的表記)
天照大御神(あまてらすおおみかみ:古事記)
天照大神(あまてらすおおみかみ:日本書紀)
安麻泥良須可未(あまてらすかみ:万葉集)
天照御神(あまてるおほんかみ:更級日記)
天照太神(古表記?)
別名
天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ:伊勢神宮内宮最高名称)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ:伊勢神宮内宮通常名称1)
皇大神(すめおおみかみ:伊勢神宮内宮通常名称2)
大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ:日本書紀)
日神(ひのかみ:日本書紀)
神格
最高神(主神)
太陽神
高天原(たかまがはら:神界・天界)の主催者
三貴子(みはしらのうずのみこ)のひとり
系譜
親神:イザナキ(左目から化生)
配偶者:不明・なし?
子神:
  アメノオシホミミ、
  アメノホヒ、
  アマツヒコネ、
  イクツヒコネ、
  クマノクスビ
  (以上5柱、ただし異説あり)
子孫:皇祖神(天皇家の祖神)
主な登場神話
三貴子誕生(アマテラスの誕生)
アマテラスとスサノオの誓約(アマテラスのスサノオの許容)
天岩戸隠れ(アマテラスの喪失と復活)
国譲り(アマテラス他天つ神の地上界奪取)

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2007-11-14 20:43:25

面白いサイトを発見~上紀(うえつふみ)・ホツマツタエ

本日、相も変わらず、空想の種に水やりの為
ネット世界を放浪しておりました。

冥界下り・黄泉下りに関する記事でも書こうかと思ったり、
ギリシャ神話と日本神話の類似の記事にしようかと思ったり、
聖徳太子とイエス・キリストの類似の記事にしようかと思ったり、
色々空想しながら、
気になるキーワードで検索検索!!

結局、収拾が全くつかない状態におつむが陥り、
あああああああああああああああ~
と叫びたくなる状況でありましたが
最後に、どこをどのように辿った結果なのか
この紹介するサイトに辿り着きました(爆)。

解読『上紀(うえつふみ)』 田中勝也

ホツマツタエ

日本には、正史と一応言われている
古事記、日本書紀、各風土記などの古著作の他に
”偽書”と言われて、まともに取り上げられないまま
半ばほっぽらかしにされている
古史・古伝が結構あります(苦笑)。

上記の『上紀(うえつふみ)』『ホツマツタエ(秀真伝)』の二つは
それの代表格であると思います。
その内容を翻訳や注釈をつけて紹介しているサイトです。
ほぼ、全文が読めるので
私のように興味を持つ人にとっては
とても、役に立つと思われます。
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2007-11-10 21:32:23

天神地祇~なぜ地神ではないのか?

天神地祇(てんじんちぎ・てんしんちぎ)とは、
日本神話における神様達、即ち
天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)の事。

同じ神様という扱いのはずなのに、
何故、天津神は「天神」の文字で、国津神は「地祇」の文字というように
使い分けされているのだろうか?
天神地神というようにならないのは何故なんだろう?

そう思って、「」という漢字の意味を調べてみることに。
ところが、意味が良くわからない。
(オンラインの漢和辞典ってみんな有料なんだよなぁ~)
というわけで、勝手に空想することにした(爆)。

」も「」も示偏(しめすへん)であることに、まず注目。
この、示偏というものは、
神や祭り(祭祀)に関するものにつく
ということらしい。

次に「神」ならば、示偏に「申」がつき、
「祇」ならば、「氏」がつくことに注目。

」は、名詞だと、十二支の「申(さる)」で「しん」と読む。
本来はある方位時間を表わす文字で陰陽道などでも使われる。
具体的には、
方位>西から南へ三〇度の方角
時間>今の午後四時頃、あるいは、午後三時から五時までの間。
     または、午後四時から六時の間。

五行>金気
陰陽>陽
陰陽五行における「」は「呻」(しん:「うめく」の意味)で、
果実が成熟して固まって行く状態
ということらしい。(本職のやわたうまさんにつっこまれるかも)

動詞になると、
申す(もうす)」で、
言う」の謙譲語。動作の及ぶ相手を敬っていう。
言う」の丁寧語。聞き手を敬っていう。
言う」の尊大語。下位者が「言う」行為を上位者が低めて表現する。
願う」「請う」などの謙譲語

だそうだが、勉強不足でいまひとつ理解できないが、
」の字の場合は、動詞の一番最後が一番しっくりくるだろうか。
つまり、”お願いをする相手としての神様”が「」。

そして、「」はというと・・・・
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2007-11-10 01:12:04

蚩尤(しゅう)の末裔が日本に稲作をもたらした

中国神話の始めに登場する三皇五帝(さんこうごてい)
三柱の神と五人の帝王(聖人)の事である。
この中国神話創世時代の支配者に、度々反乱を起こした神がいる。

それが、蚩尤(しゅう)だ。

中国の神話や伝承を記す多くの書に登場するのだが
基本的には”戦神”として描かれているようだ。
その姿は、牛や蛇、亀などと融合、あるいは四面六臂などという
怪物として描かれている事が多い。

この蚩尤(しゅう)の末裔であるという民族起源伝承を持つのが
現中国雲南省の山岳地帯に定住している苗(みゃお)族(モン族)である。
この苗(みゃお)族長江文明の末裔でもあるという。
そして、長江文明こそが、稲作技術の起源であるらしい。
彼らの村は、まるで弥生時代をそのまま現代に蘇らせたようなのだそうだ。
高床式の住宅は、階段の形状までそっくりなのだ。
もっとも、苗(みゃお)族は、中国ばかりでなく
東南アジアなどにも住んでいるので、
全ての村がというわけではないと思われる。

元々彼らは、長江中・下流域、主に洞庭湖の周辺に定住していたらしい。
彼らが、そこから移動せざるを得なくなるのは
北方騎馬民族の流入によって土地を追われた結果なのだ。
そして、その一部が、海を渡り、台湾や日本に定住、
稲作文化をもたらしたようだ。
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テーマ:古代文明 - ジャンル:

2007-11-07 22:25:24

龍と蛇(4)~疑問の決着

シリーズ化していた「龍と蛇」の記事をとりあえず今回で終了としたい。
「龍と蛇(1)~きっかけと竜」
「龍と蛇(2)~蛇の図象ウロボロス」
「龍と蛇(3)~蛇の図象カドゥケウス」
と書く内に、私自身の中で当初の疑問には決着がついた。
それでは結論をと言いたいところだが・・・

その前に、一部訂正及び追記をしたい。
「龍と蛇(3)~蛇の図象カドゥケウス」の記事内で
クンダリーニ(炎の蛇)に触れた際、
”決して、2匹が絡み合ってはいない。”と記述したが、
これには、一部訂正をしなければならないようだ。

クンダリーニにおいて、七つのチャクラを通る3本。
スシュムナー・ナーディ
イダー・ナーディ
ピンガラ・ナーディ
という重要なプラーナ(気)の気道というものがあり、
中央を通るスシュムナー・ナーディを、
イダー・ナーディ及びピンガラ・ナーディがちょうど
2匹の蛇が絡み合うように通っているとのことで
中央を杖と見なせば
”カドゥケウス”と見なしても良いと言える。

管理者自身は、中央のスシュムナー・ナーディ1本の図象の
イメージが強く、炎の蛇がまっすぐに頭頂に向かって
上るイメージを持っていたため、
ご指摘を受け、あらためて確認させていただいた。

また、「龍と蛇(1)~きっかけと竜」において紹介した
「古代日本のルーツ 長江文明の謎 (プレイブックス・インテリジェンス) (新書)」
安田 喜憲 著作
を、読み終えた結果、
長江文明の流れをくむ雲南にあった
滇(てん)王国の出土品の中に
2本の蛇が絡み合う図象を持つものが多数あるそうだ。
残念ながら、写真や図がないので確認はできなかったのだが
東アジアにも、若干だが痕跡があるということだろう。

それでは、当初の疑問、即ち、
神話における「龍(竜)」と「蛇」は同様のモチーフであるのかないのか?
の私自身の結論に移ろう。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-06 23:00:50

龍と蛇(3)~蛇の図象カドゥケウス

記事「龍と蛇(1)~きっかけと竜」
記事「龍と蛇(2)~蛇の図象ウロボロス」
に続いて記事「龍と蛇(3)~蛇の図象カドゥケウス」をお送りしましょう。

 ”カドゥケウス(Caduceus)”とは、
 ”2匹の絡み合う蛇”の図象である。
 別名は”ケーリュケイオン(Kerykeion)
 前者はラテン語、後者はギリシャ語である。
 この名前が現れるのは、ギリシャ神話である。

 持ち主は、”ヘルメス神
 ゼウスとマイアの子。
 オリュンポス十二神の一柱。
 旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神。
 能弁、体育技能、眠り、夢の神。
 また、アポローンの竪琴の発明者。
 神々(主にゼウス)の伝令役。
 誕生してすぐに、赤ん坊にもかかわらず
 アポローンの牛を50頭も盗みだし
 談判に来たアポローンに対し、
 シラを切るばかりか、
 アポローンの持つ牛の権利と黄金の杖を
 自身で制作した竪琴と交換するという
 譲歩を引き出してしまった。

この杖は、富の象徴であり、商業における交渉を司るようだ。
ヘルメス神は知恵者として知られるのだが、
もっぱら、正当なといった感じよりも、
抜け目のないずる賢さと言った感じである。
もっとも、根は良いようで、義賊的な面が強い。
いずれにせよ、物事を好転させる機転のある人と言うことか。
この杖が商業の象徴、商人の知恵の象徴と言える。

ところで、ギリシャ神話には、もう1本蛇の巻き付く杖が登場する。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-05 22:40:40

龍と蛇(2)~蛇の図象ウロボロス

記事「龍と蛇(1)~きっかけと竜」の続きである。

世界の神話に登場する架空の動物””と
実在する動物””の神話上の区別はあるのか?
私自身は、同様のモチーフと捉え混同したように解釈していたのだが
歴然とした違いがあるのではないのか?
その疑問の整理をかねて、前回は””を取り上げた。

そして今回は”蛇(ヘビ)”である。
一口に””と言っても、分類は多岐にわたっているようだ。

爬虫類(厳密には爬虫綱<はちゅうこう>Reptilia)
 有鱗目(Squamata)
  ヘビ亜目(Serpentes)


上記のように分類され、さらに細かくいくつかに分類されている。

このサイトは神話に視点をおくのでこの程度でご勘弁いただき
さっそく、神話に現れる””達を見てみよう。

まず”ウロボロス”を提示するべきだろうか?
これは、世界の神話の多くが採用する表象図形
尾をくわえた蛇”のことである。

この”ウロボロスの輪”が意味するモノは
創造と破壊、つまり生と死の循環を現すようだ。
一部で”メビウスの輪”と関連づけされたりもするが、
これは、無関係だと思われる。
以降に例を挙げてみよう。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-04 14:54:47

龍と蛇(1)~きっかけと竜

世界の神話の多くに登場する””という架空の動物。
また、同じく””という実在の動物。
このサイトを開設するまで、私は、神話における””と””を
おおよそ同様のモチーフと捉えていた。

しかし、どうやらそうでもないようだ。

以下に紹介する長江文明の著作を読み終えて、
改めて、””と””について考えてみようと思った。

古代日本のルーツ 長江文明の謎 (プレイブックス・インテリジェンス)古代日本のルーツ 長江文明の謎 (プレイブックス・インテリジェンス)
安田 喜憲

青春出版社 2003-06
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まず、何故この本がきっかけとなったのかを簡単に説明。

この本は長江中・下流域における古代文明について書かれた著作である。
長江文明”と名付けられたこの古代文明は
稲作と漁(りょう)を中心とした森の中に生れた文明である。
これまで、古代文明発祥地はいずれも
”と””を主食とする民族により起こったとされる。
古い順に、メソポタミア文明エジプト文明インダス文明黄河文明である。
これらは、比較的簡単な畑作と牧畜(遊牧)により
食料を確保していた文明であり、気候帯は乾燥地域であったという。
つまり、森のない地域にある文明なのだ。

この”森のある文明”と”森のない文明”とを対比するひとつの考えが
神話の中心となる動物の対比であり、
(森あり)と(森なし)として現されている。
もっとも、この対比は主に長江文明黄河文明の対比となるのだが
著作を読んでいると、は別物なのか?
という漠然とした疑問が浮かび上がってきたのだ。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-03 22:36:04

太陽神あれこれ

最近神話から足が遠のきすぎだったので、
今回は神話回帰の記事を(笑)

そこで、太陽神について考えてみることに。
季節的にはどんどん日が短くなっていく今日この頃なわけだが
まぁ、いいか(笑)

世界中の主たる神話で太陽神が登場しないものは無きに等しい。
ただ、ここのところ無作為に色々な神話を眺めていたせいで
少し引っかかるモノが出てきた。

一口に太陽神と言っても
どうやらいくつかに分類できるようだ。
それは、
1.天体としての太陽そのものを神とするもの
2.太陽の運行を象徴とするもの
3.太陽の輝きを象徴とするもの

例えば、
エジプト神話の”アテン”なら1番。
ギリシャ神話の”アポローン”や”ヒューペリオン”なら2番の属性が強い。
日本神話における太陽神”天照大神”、彼女は3の属性が強そうだ。

多神教において複数の太陽神が存在する場合、
よくよく見てみると、上記のいずれかに分かれるか、
複数の属性を併せ持つ場合が見て取れる。
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テーマ:神話 - ジャンル:学問・文化・芸術

2007-11-02 23:21:35

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かし りょう

Author:かし りょう
神話・古代史に思いを馳せる。
と言うと格好良いですが、実際は、
”空想にはお金がかからない”
という事で。。。
つたない知識のオンパレード。


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